蕎麦 効果

アーユポーワン!(シンハラ語こんばんは)。

今日はなんだか涼しかったですね!少し曇りがちだったからかなーと。

といっても、絶対的には暑い気温と思うので、油断せずに水分補給等していきましたねー?しましょう!笑。

今日は「蕎麦」について書きますー。

暑い夏には、そうめん、冷麦、さぬきうどんとか、冷やし中華なイメージが強そうですが、おそば!もいいですね!

学生の頃にマイブームの時期もあった、コンビニに売ってた、とろろ蕎麦が秀逸でしたー。

あったかい方が好きな傾向ですが、その場合はだいたい味ポンでアレンジを決めてしまう山本です←

ソバが好きな方が大人びていてかっこいいと思ってるのですが、正直うどんのが好き。。まだ修行が足りませんな!

さて、「蕎麦」は今からおよそ9300年前の縄文時代から食べられていたようで、案外とっても歴史が深いですねー。

日本へは西暦800年近くの奈良時代にはやってきてた模様です。

確定はしていないようですが、有力なのは中国から伝わったとされ、あとは朝鮮あたりからきたか、ロシアからきた説です。

ロシアは「蕎麦」を育てているイメージが漫画(銀の匙かな)で植え付けられているので、ロシアにとりあえず1票!笑←

日本でそれなりに食べられ始めていたようですが、現在のあの麺!って形ではなくて、そば粉をこねたソバモチみたいにして食べるのが主流とのこと。

今から約400年ほど前の江戸時代にようやくソバ切りによって、今のような形状になったと考えられています。

さて、栄養はというとー、生そば1十割で100g当たり約250kcalあります。タンパク質が約10g、脂質が約2g、糖質が約45gの中々カロリーは高いです、まあ主食ですからねー。

なお、小麦のつなぎの二八そばなどになると、糖質が5gくらいは増えると見込んで、約270kcalと考えます。

思ったより、カロリー高くなる訳ではありませんねー。ただ、血糖値の上がりやすさは高くなります

健康的には十割がいい!タンパク質に含まれる必須アミノ酸も小麦より良いですし!グルテンフリーとしての選択にも!(小麦を取ると体調が崩れたりするのがよくわかるような人以外にはグルテンフリーはしなくてもいいとも言われますが)。

ビタミンやミネラルは、ビタミンB群やEなど含みますが、特にミネラルであるマグネシウムや銅を多く含みます!

マグネシウムによって、筋肉の収縮がスムーズになり、運動のサポート、痙攣(けいれん)やつるなどの予防になります。

さらに、精神の安定効果や骨を強くするのにも必要です。

銅は、赤血球の材料になり貧血予防、体内で酵素となって活性酸素除去の働きにより美容にも!

食物繊維もそこそこありますから、腸内の健康効果もー。

そして、ビタミンP(ルチンやヘスペリジン、エリアシトリンなどの総称)という成分により、毛細血管を強くし、弾力もつけ血管の健康に保つとともに、血流を良くしてくれます。

そのことから、肩こりや冷え性、脳卒中、動脈硬化、高血圧などの予防にもよい!

あーんど、ビタミンCの吸収も高めてくれるので、抗酸化作用も高まり、美容や免疫力向上も期待できます。

そのため、大根おろしやレモン、唐辛子なども蕎麦と一緒に取れるといいかと思います。

まとめ

血管の健康を保つことから、様々な生活習慣病の予防にも貢献するとともに、ビューティフルエイジングの助けにもなりますっ!

ああ、2年前くらいに知り合いと蕎麦屋さんにお邪魔して、憧れの十割蕎麦を食べようとしたら、色々あり、十割を食べなかったので、また行けたらなぁといった、思い出が「蕎麦」にはあります!笑

美味しさ的には、小麦が多い方が美味いと思いますけど、香りを楽しむハードボイルドな方などはやっぱり十割じゃないですかねーー笑。

では、お陰様です。また明日ー!