ライム 効能

ドーブリ ヴィエーチェル!(ポーランド語こんばんは)。

今日は風が結構強いですねー。部屋にある本やらなにやらが飛んでって落下してきます。

窓閉めると暑くなりますし、開けてると飛んでくし、うるさかったりと、あちらを立てればこちらが立たず状態ですかねー。

やはり、暑いので窓は閉められません。冷房は得意でないのでつけませんから風の助けはやはり必要。。

半開きにして、物が吹き飛びにくくはしましたー。

何かを得るには何かを犠牲にしなければならないというトレードオフですかな。

今日はー、「ライム」について書きますー。

レモンや酢橘のような柑橘系ですね、お酒や料理のアクセントとしてよく使われているイメージ。

生で食べるは、酸っぱ過ぎかと。。あとは、お菓子とか香り付けに利用ですかな。

「ライム」はインドやマレーシアが原産地とされ、13世紀(1201〜1300年)頃にヨーロッパに伝わったそうです。12世紀あたりに栽培など始まったんでしょうかねー?

日本では1970年頃から作られるようになりましたが、「ライム」は寒さに弱く育てにくいため、あまり生産はされていないようです。

そんな、サブのサブのような「ライム」の栄養は、まずカロリーですが、たくさん食べるものではなく、最初の方に書いたように、絞ったりして果汁を料理に利用することが大半なので、果汁大さじ一杯分で説明します。

約15gで、「ライム」半個分です。約5kcalで、タンパク質と脂質ともに0.1g未満、糖質は約1.5gとなります。地味に糖質が高い傾向ですが、食事での活用上、摂取する量は少ないので、低カロリーで低糖質と言えます。

そして、イメージ通りビタミンCが特に多いビタミンです。しかし、摂取量が少ないので、約5mgと少量です。

「ライム」はビタミンミネラルというよりかは、ポリフェノールなどの健康効果が高いと思います。

酸っぱいですかね、やはりクエン酸が豊富です。疲労の回復、血行促進によるむくみ解消、冷え性にも良いとされますよー。それと、同じく血の巡りを良くするヘスペリジンも含むので、より肩凝りや血行不良による腰痛にも効果的と考えます。

「ライム」のポリフェノールでとても抗酸化力があるのがエリオシトリンという成分です。活性酸素の除去に役立ち、ビューティフルエイジングに良い!皮により含まれているので、細かく刻んだりすると食べやすいかなど。まあ、皮を食べるなら無農薬がベストですね。

その他、リモネンという成分によるリラックス効果があり、全体的な効能を考えると、ストレスに対して優秀な力を持っていると思いますので、忙しい人にもオススメです。

まとめ

抗酸化作用、血行促進効果などにより、抗ストレス、ビューティフルエイジング、疲労回復にいい!

こういった柑橘系を湯船に入れることで、塩素などの除去効果が期待できるので、食べること以外でも美容に役立ちます。

山本家は、冬は柚子がよく入ってましたねー。

では、お陰様です。また明日ー!