おから 効能

イイ アクシャムラム!(トルコ語こんばんは)。

電車の車両内の冷房は強烈ですが、乗ってる人数が多ければ絶妙な涼しさだなぁと感じる山本です。

車両内と外は気温差激しいですから、なにか羽織るものを、荷物になりますが用意しておいたり、弱冷房車両に乗り込んだり、座るより立っている方が筋肉使って冷えにくくなるかなと思いますー。

今日は「おから」について書いていきますっ。

「おから」は好きな方ですね!個人的には、お菓子といった俗に言う甘い物や果物以外の、甘くした料理(煮物系)などは得意でないことが多いのですが、「おから」は得意ですね!

紅ショウガもセットだと、よりベネ(イタリア語、良い)!です。

昔はなんとも思わなかった気がしますが、今はとても好きデース。

そんな「おから」の歴史は、原料である大豆は約2000年前の弥生時代に日本にやってきました。

ただ、大豆が食べ物としては特に活用されなかったようで、江戸時代初期に豆腐が登場しましたが、たまーに食べるとか、一般市民向けの食べ物ではなかったそうです。。

中期には「おから」が食べられるようになりましたが、リッチな食べ物でもあり、消費量はやはり少ないです。

「おから」は豆乳など作るために絞った大豆の殻から名前がきてます。

今では一般的な「おから」も昔はセレブな食べ物だったんですねー。

そう思えば、白米とか、アイスなども高貴な方々の食べ物で、だんだん一般の食卓にも浸透してきてますよねー。

食べ物以外なら、おもちゃとかもそう言えるかもしれませんね!

今のセレブのお気に入りをどうにか先取りして一般化させることができれば、商売繁盛するのでは、、?笑

でっわ、「おから」の栄養について、100g当たり約110kcalとなり、タンパク質は約6g、脂質は約3.5g、糖質は約14gとなります。

まあまあカロリーがありますね。

ビタミンはA、Cは含みませんが、B群は多め、ミネラルも含みますが、特にモリブデンや銅が多いです!

銅は、ヘモグロビン合成に必要でそれによる血流改善から貧血予防に、モリブデンも血液に関連し、鉄の利用率アップによる貧血予防にも役立ちますよー。

そして、食物繊維がとても多く、水溶性食物繊維も不溶性食物繊維も両方含みますから、脂質の吸収を抑制、糖質の吸収を抑えて血糖値が上がるのを緩やかにします。

さらに、オリゴ糖もあるので、食物繊維とセットで、より一層腸内環境を整えてくれます!

大豆が原料のため、サポニンを含み抗酸化作用によって、細胞や肌などを酸化から守ります

まとめ

貧血予防に良く、抗酸化力や食物繊維によりデトックス効果から、ビューティフルエイジングに、女性向け!

そこそこタンパク質などを含み、カロリーもあるため筋肉作りとしてもあり(肉系が苦手な人にいい)。

お菓子控えてると、いざ食べると少しでもすごい眠くなってしまいますね。。

食べた時の耐性や人付き合い、食べっぷりを失う代わりに何が残るのでしょうか?

楽しくない人間ですかね、まあ食事面で楽しませてられない分、制限によってつくった心身で、強くなるもとい、人を楽しませられるようにします。

では、お陰様です!また明日〜。

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