牡蠣 効能

カリスペラ!(ギリシャ語こんばんは)。

電車の中は冷房が気合入れているので冷え込むレベルですが、外はとっても暑いよ相変わらず。。

暑い時にはこんなことしたいっ!というのはあまり無いので、夏らしく夏を堪能しときます、、

そんなこんなで、とうとう扇風機を導入した山本です。

扇風機は、テレビで見ましたが、効果的に涼しくする方法として、最初の15分ほどは外に向けて扇風機を回す(部屋の中の温度が少し下がる効果)。

そして、凍らせた飲み物が入ったペットボトル越しに上向きに回す(高いところに溜まった熱気を落ち着かせたりする)。

これによって、暑い夏を扇風機で快適になるといいですね!

ただ、最初の外に向けては、窓開けるのですかね?まあそうしないと部屋の温度は下がりにくいかな?、けど、外の熱もやってくるし、虫とか来店してくるかは、閉めたいところ。。

少なからず、自分のいる場所から外向き扇風機を使えば、その周りは温度下がると思うので、それでいいと思いますー。

本日は、夏のイメージはあまりないのですが「牡蠣」について書きまーす←

オイスターとも言ったり、海のミルクと言われたりしますね。

オイスターと聞くと、ウスターソースが勝手に想像されてしまい、「牡蠣」とはまーだ判断ができません。。

「牡蠣」は、食べ物として古くから馴染みがあるようで、2300年以上前の縄文時代から食用として利用されていたようです。

ただ、生食は、昔はしていたのかわかりませんが、アメリカやヨーロッパ文化が入ってきてくらいの明治時代あたりに生食が伝わったとのこと。

外国人は魚介類を生で食べることは抵抗が強かった印象ですが、日本は刺身などの生食が多いにも関わらず逆輸入パターンですね!

栄養はというと、1個の可食部で約20gとされ、約10kcal、タンパク質が約1.3g、脂質が約0.3g、糖質が1g未満とタンパク質が多く、低脂肪、低糖質で比較的低カロリーですね。

ビタミンやミネラルは全体的に含み、特に亜鉛、セレン、銅、ビタミンB12が豊富です!

「牡蠣」と言ったら亜鉛やノロウィルスのイメージですが笑、亜鉛について。。

亜鉛は、舌の表面に存在する味を認識する器官である味蕾(みらい)の新陳代謝を高め、味覚の正常化が期待されます。

それに、テストステロンという男性ホルモンを高める効果や、身体の成長や皮膚の代謝、育毛にも効果的です。

さらに、体内にある強力な抗酸化力を持つ、スーパーオキサイドディスムターゼの生成にも必要で、これが体内に多くあるほど若々しくいられるとも言えますー。

銅は血流を良くしますし、上記のスーパーオキサイドディスムターゼ作りにも必要です(あとは鉄分も)。

セレンは抗酸化作用が高いので、美容や健康にも。

ビタミンB12は貧血予防、胎児の健康に有効な葉酸の活性化

やはり、栄養価が非常に高い食材ですね。

生で食べるなら生食用を。のちのち、反撃を受けないためにも加熱(中心部を85度以上で1分以上、使用した調理器具は煮沸消毒などがベスト)して食べるのが良さそうですね。

旬は10〜2月頃の秋冬です。春夏は繁殖期卵巣が大きくなり、食べるのにはリスクが高まってます。英語の1〜12月で、ある文字の法則性を見つけると、その月は食べない方がいいということがわかるとかなんとか。。笑

r。。

品種改良のような「牡蠣」なら年中食べれたりするみたいですが、輸入品ですねー。

まとめ

筋肉作り、心身の元気、育毛と男性にオススメ!

身体の酸化防止や血流にも良いのでビューティフルエイジングなど女性にも良い!

生食するなら、鮮度の良いものかしっかり加熱を!

加熱用の「牡蠣」を生で食べると相当美味いという噂を聞いております。

しかし、生食用じゃないですから、ノロウィルスなどでほぼ確実にお腹を壊すか、最大は死に至ると思います…。

よって、そのチャレンジをするのは、今日で地球が滅亡するとか、自分が仏になる時に食べたいところですね。

本当に力尽き間際なら、その後の影響が来る前に逝けそうですー。

ということは、おのずとして、最後に食べたいものは?とかいった質問の答えには、加熱用の生牡蠣を生食と言えますねっ!

けどまあ、カレー、ラーメン、オムライスとか、シメサバとかなんかにしそうですがな。。笑。なお、お母さんの料理とか言っても、残された人には提供できない可能性が高いのでその答えはやめときましょう。条件次第でありかもですけど、、オススメしない…。

では、おかげさまです。また明日ー!

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