キウイフルーツ 効能

エレフトフ!(ヘブライ語こんばんは)。

冷房を特に使わないので、夜に外から入ってくる心地の良い風は嬉しいところですけど、油断しているとお腹を冷やしてノックアウトされるので、気持ちいい内に、何か着る方がいいと思った山本です。

水風呂など(血流促進効果につながる)で冬など寒さに強くなったはずですが、身体を冷やす果物(りんごやみかんなど)をたくさん食べると冷えを感じますし、お腹に直接くるとやられますし。寒さや冷えでも環境や食べ物など状況によって身体の適応が違うのかなーと思います。

へい、今日は「キウイフルーツ 」について書きますっ。

原産地は中国で古くから(中国4000年の歴史くらい?)自生されており、栽培はほぼされておらず、別名チャイニーズグーズベリーと呼びますー。

今の「キウイフルーツ 」は1900年頃に中国を訪れた観光客の女性がニュージーランドへ種を持ち帰り、品種改良されて出来上がりました。

この名前の由来は、ニュージーランドに生息するキーウィという人なつっこい、ヨチヨチ歩きの鳥からつけられてたとのこと!

捕食されるような天敵がほぼいないようなので、鳥なのですが羽が退化しております。

日本へは1960年頃に栽培しやすさから、普及し始めました。

そういえば、実家もちょいちょい育てていましたな。

はーい、栄養はー、1個当たり約85gの可食部で、約45kcal、タンパク質約0.9g、脂質約0.1g、糖質約12gと、低カロリーで、なおかつ果物の中では糖質が少なめの傾向にあります!

糖質制限していても1日1個ほどならアリだと思いますよっ。食物繊維も含みますから、血糖値も上げにくいですしー。

ビタミンやミネラルはちょいちょい含みますが、特にビタミンCが多く含んでいるのが特徴とも言えます。

ビタミンCは、抗酸化作用などにより、美肌、抗ストレス、免疫力アップ効果があります。

コラーゲンの生成にも関わりますが、量で言うと、1日3gは摂取しないと生成が促されないようです。。ビタミンCの多いこの「キウイフルーツ 」でも1個当たりは60mgほど、0.06gですから、50個は食べないといけませんね!笑。

現実的ではないので、それならサプリメントで補給を図る方が無難かと思います。

なお、ビタミンCは癌に対しても良いとされますが、必要なのが50gなど桁が違ってくるので、食べるとかではなく、注射などでの補給となります。。笑

実際のところは、1日取るにしてもそのコラーゲンで考えられている3gくらいがいいかもしれませんが、サプリメント必須ですね。

そして、量を取らなくとも、ビタミンCは水溶性ビタミンのため、トイレや運動による汗などで流れ出ていってしまいやすいため、2〜3時間毎に摂取したり食べるのがオススメです。

体内のビタミンC濃度を高く保つのに、1度に1gも取らなくても平気ですので、サプリメントなら300mg(0.03g)くらいを目安で良いと思います。

あとは、サプリメントならタイムリリースという吸収がゆっくりになっているものがありますからそれを選ぶとか。

成分はアスコルビン酸と表記されますが、吸収率など身体への活用されやすさを考えると、ローズマリーなどの自然なものから作られているものがベストと考えます。

まー、サプリメントの事や、摂取量などお伝えしましたが、美容や健康でも重要なのは、なるべく自然な物を食べる方が、パワーを秘めていますし、研究としてもサプリメントやフルーツジュースなどよりかは、果物をそのまま食べる方が、効果的と証明もされてますからね。

サプリメントはあくまで補助的に利用する事で、効果を発揮すると思いますー。

まとめ

フルーツを食べたいけど、糖質が気になる時の選択肢に!アルカリ性!

粘膜を強くしたり、ストレスの耐性を作り免疫力を高め、健康に!

身体を活性酸素から保護して、いつまでも若々しくする!

果物のため、なるべく空腹時の間食や、食間にチョイス!

自分は、キウイフルーツは元々食べれて、好きな方でしたが、今ではアレルギーのように身体に異変が起こるので、食べれません。。笑

ある日、鮮度の良くない?ものを食べたかで、お腹を壊してから、食べるとおかしくなっておりました。

結構、栄養価的にも食べたいんですけど、正直もう見るのも、書くのも、避けたいです。。笑

いつか、食べれる時がくればというか、チャレンジできればな…と。

来世では遅いですねー。

「キウイフルーツ 」は案外アレルギーはよく聞きます。あとはエビとかが大人になってから急に来たりするので、好物だと抑えづらいですので、気をつけようがないですね。、一応頭の片隅に置いておいて、万が一調子が狂ったら、気をつけるようにした方が良いと思います。

アレルギー自体は身体の免疫の異常な攻撃なので、肉類やお菓子などを控え、腸内環境を整えたりすることで改善する可能性はありますので、気になる場合には食生活など改めると良いと思います。

こういった体質改善は花粉症やアトピーとかにも○!

免疫以外の美容などにも絶対良いですからねっ!

では。お陰様です。また明日ー。

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