熊肉 効能

サラーム アレイコム!(ペルシャ語こんばんは)。

気温が40℃にいったところもあるようで、自分が小学生くらいの時の日本はいっても30度くらいのイメージでしたが凄いですね。。これが温暖化の影響なのでしょうか??

まー、今年の春にはラニーニャが終息して、今年の夏は夏らしくなるとのことでしたから、チベット高気圧も太平洋高気圧も平年より高いとされていたので、見事に猛暑になりましたね!笑。

さて、今日は、あまり馴染みもなさそうな「熊肉」について書きます。

人類は、2300年以上前の縄文時代から様々な動物を狩猟しており、その中でクマも食べていたとされています。

さて栄養はと言うと、100g当たり約150kcal、タンパク質は約20g、脂質は約8g、糖質はほぼ0gと、まあまあカロリーありますが、高タンパクで筋肉の成長に役立ちますし、糖質もないようなものなので、糖質制限としてもいいですね。

なお、コラーゲンが豊富とされ、特に高級食材、八珍の一つ熊掌(ゆうしょう)がより多く含みます。

しかし、悲しいですがコラーゲン自体を摂取しても胃で分解されてしまうので、とりあえずタンパク質と考えるように。コラーゲンの効果自体を発揮するわけではありません。。

しかし、タンパク質が皮膚の張りにも良いですし、コラーゲンを生成するため、ビタミンCを意識して取るなど体内から作り出す環境作りが大切だと思います。

仮に、サバイバル生活ではタンパク源は勿論ですが、カロリーの確保が大変なのでこれは大きいですね。

しかし、まずクマには人間はまともに戦っても勝ちは薄いから、血抜きやら保存方法とか、現実的ではありませんので、山菜など野草の知識を身に付けてたり、少食で過ごす訓練したりなど、準備してからがよさそうです笑。

ままま、いつ何が起こるかわからないこのご時世、日頃の生活から知恵や力を養っていきたいです。

なんだかんだ、その一環として?水風呂などで鍛えている山本です笑。

話し戻して、栄養。ビタミンやミネラルは他の肉類などと同じように思いますが、ビタミンB群が多く、鉄分、亜鉛が豊富です。

ビタミンB群は、タンパク質や脂質、糖質の代謝を高め、筋肉作りの補助やエネルギー効率を高め、体脂肪の蓄積を抑える期待ができます。

猛暑でのエネルギー不足、疲労感に対抗するためにも有効だと思います!

そして、鉄分による貧血予防、亜鉛による味覚正常化心の健康や筋肉の成長にも有効なテストステロンへの影響と、まさにクマのようなストロングさにも繋がりますね。なにより名前のインパクトがあります!笑。

基本的に、ジビエといった野生の食材のため、近頃というか前から言われていますが、動物の住処が人間により脅かされ、人里に野生動物が食べ物求めてやってきたりしますが、元はクリーンな食べ物(果物な木の実など)を普段食べていると思うので、変なものを食べていない、良質な肉として見れると考えますー。

スーパーなどで購入する肉類と比べると、育成状況というかそういった面は良い方だと思います。オーガニックというか!

「熊肉」はレアなので、食べるには、通販(個人や海外?)、専門店が機会を得られると思います。

横浜にゲテモノ料理専門店があって、行ってみたいと思っていたような記憶が、、そこならワンチャンありそう。。笑

まとめ

滋養強壮に良く、ビタミンミネラルを含み、筋肉作りに!

希少性は高めのため、実食するなら通販や専門店へ出向く!

いやー、クマは自分としても結構強烈な印象を受けた動物ですので、いつかクマについての記事を書けたらと!笑。

とりあえず、クマ対策。

遭遇対策→クマよけ鈴、ラジオや会話などで存在を知らせる(人を襲ったり食べたりしたクマの場合はむしろ寄ってくる説がありますが、そういったクマは射殺などされていることが多いのと、そういうクマが少ないので、音鳴らす方が期待値は高いでしょう!)。

遭遇時→ゆっくり後退。目は合わし過ぎもクマに刺激を与えるリスクがあるので、チラ見が無難。大声はダメ(普通に喋ることなら、存在を認識させることでもありかも)走らない、特に背中向けて走らない!

接近戦→クマ撃退スプレー(1万円くらい)使う。蛇が苦手なので抜け殻や本物を笑。おもちゃもいける?。なかったら顔面に攻撃するしかないかと。。

では、おかげさまです。また明日〜!

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