ケール 効能

マサーアルカイルヤ!(アラビア語こんばんは)。

今日は35℃以上の地域が206ヶ所もあったようですね。。

個人的には夏だなーってくらいの印象ですね、、前は、夏にラーメンを食べることなんて考えたことありませんでしたが(冷やし中華もあまり好きでない)今年はラーメン日和!って思っちゃうほど好きになってる山本です笑。まあ、耐えるようにするですけどね…。

確か、蚊は35℃以上だとまともに活動できないようなので、猛暑のメリットは蚊に刺されないってのがありますなっ!笑。

経口補水液が身体の浸透圧と近くて水分の吸収がとても速いです。

自作するなら、水1リットル当たり、砂糖約30g(小さじ5gとして4〜8杯目安)、塩3〜5gです。

レモンやライムを絞ってアルカリ性にしたり、クエン酸効果でより疲労回復になりそうです。

本日は「ケール」について書いていきますね。

「ケール」は人間が誕生した時から、すでに存在していたとも言われますが、原産地は南ヨーロッパの地中海沿岸とされ、栽培が盛んになったのは約2000年前のギリシャでのことのようです。

日本へ伝わったのは平安時代あたりで、昭和時代の1940年頃の第二次世界大戦中や戦後の栄養不足対策に「ケール」が食用としてより利用されるようになったそうですー。

「ケール」はその栄養価の高さから、アメリカではスーパーフードとして注目もされ、青菜の女王とか野菜の王様と言われています。

自分の家では、家庭菜園として作ったりしてまして、少し硬い印象ですが、色が濃く、美味しく食べれて個人的には、お気に入りです!

はい、栄養は、100g当たり約30kcalで、タンパク質が約2g、脂質が約0.4g、糖質が約4g含みます。まあ、葉野菜ですし、低カロリーですね。タンパク質が野菜としては多い傾向となりますっ。

ビタミンミネラルは、色々含んでおり、野菜だとあまり含まれていないビタミンB群も多めで、特に葉酸が多く、さらにはβカロテン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、モリブデンやカルシウムといった、ミネラルも豊富です!

βカロテン、ビタミンC、Eの抗酸化御三家を迎え、活性酸素から細胞を守り、健康や美容に良いです。

それらの栄養により、目や粘膜の健康、血流改善にも役立ってくれますよっ。

ビタミンKは、骨の形成を助けて強化する働きを持ちます!

モリブデンはおなじみの貧血予防に、脂質や糖質の代謝の補助による減量ダイエットや疲労回復にー。

カルシウムはマグネシウムとともに筋肉の痙攣(けいれん)や足がつったりすることを防ぐ、骨粗鬆症予防にも!

なお、「ケール」に含まれるポリフェノールで、ケルセチンは動脈硬化予防、フラボノール配糖体によるアレルギー予防、イソチオシアネートはガン予防に良いとされ健康にとても役立ちそうです。

基本は生でサラダがベストかなと!健康のための研究だと、野菜は生じゃなくとも茹でたりしても良いようなので、健康増進ならとにかく毎日野菜を食べるようにするのがいいので、食べやすく続けられるように調理方法はチョイスしましょう。

まとめ

疲労回復、対ストレス、排気ガスや過食、運動などで生じる活性酸素に対抗したり、免疫機能を強化するので、健康や美容に超オススメ!!

ベジタリアンにも、糖質制限でも、筋肉作りでも全てに対応できる(野菜嫌い以外)。

そういえば、サッカーロシアワールドカップはフランス勝ちましたねー。大体、前回優勝国は次のグループ予選でやられてしまうというジンクスがあるようですから、ぜひ打ち破ってもらいたいものです。。

では、お陰様です。また明日ー!

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