ココナッツオイル 効能

サルウス シス!(ラテン語こんばんは)。

カルパッチョ美味い!暑くて食欲の湧かない時に、牛肉のたたきや生魚が沁みますねっ!な山本です。

今日は「ココナッツオイル」について書きまーす。

ココナッツよりむしろ「ココナッツオイル」の方が手に入れやすいとも思いますからね!通販は勿論、スーパーとかでも!

食べる以外に、髪の毛に塗って柔らかくしたり、濃くしてくれたり、保湿や日焼け止めとしても!(SPF10くらいですけどもね。。)

まー、身体の中に入れるのがメインですので、栄養としては、100g当たり約900kcalで、タンパク質と糖質はゼロ、脂質が100gとなります。まんま油ですから超高カロリーです!笑。

「ココナッツオイル」が健康などに良いとされる理由は、脂肪分のほぼ9割が飽和脂肪酸ですが、これは卵や肉類にお馴染みの脂肪です。

しかし、名称が同じなだけで、動物のと同じものは少なくて、むしろ中鎖脂肪酸という、消化吸収が4倍、代謝が10倍よいと言われるものが多く含まれているのが「ココナッツオイル」です!

中鎖脂肪酸のサプリメント的なのがが俗に言うMCTオイルですね。糖質制限でケトン体を出しやすくするのに有効で、これは主に筋トレ前にどうぞ。

まさに脂肪になりにくい脂肪ですー!

その中でもラウリン酸が注目されている成分です。

その効能として、まずは免疫力アップです。細菌やウィルスから身体を守ります。特に赤ん坊の時に、お母さんからの母乳にラウリン酸が含まれて、赤ちゃんを守ってくれます。

続いては抗炎症作用です。火傷などの炎症に対して塗ることで傷の回復を早めます。食べることでも、体内の炎症を抑えてくれそうですね。

そして、抗菌作用です。ニキビのアクネ菌や水虫の真菌、インフルエンザ、虫歯、エイズなど幅広く対応可能です。ニキビなどの外傷?には塗る方が有効そうですが、食べていくことで、身体を守ってくれることが期待されます。

なお、アルツハイマーの予防にもよいですし、食欲がない時や、病気などで弱っている時の栄養補給にもオススメです。

あとは、善玉コレステロールを上げ、悪玉コレステロールを下げてコレステロールの値を改善したり、糖尿病予防、心臓を強くする作用もあります!

あんど、うがいというか、オイルプリングというもので、口臭予防や歯のホワイトニング、歯周病などの予防も可能です!まあ15gくらいを口に含み、約20分間、口の中でオイルをブクブク?くちゅくちゅ?して飲まずに吐き出す方法です!

「ココナッツオイル」は非常に万能ですねー。がしかし、含まれる脂肪は減量や健康などに有効なものを多く含有していますが、まあ勿論、糖質制限しないで利用する場合は、量を控えないと増量が加速してしまいます。。

まあ他の動物性食品由来の油よりかは大丈夫そうですけども!

1日の目安量は大さじ1杯以上の15〜30gくらいですね。50gでも良さそうですが、他のタンパク質や脂質、糖質とのカロリーに気をつけないと、余裕でカロリーオーバーになりやすいですのでご注意を。

なお、糖質制限による脂肪燃焼効果を高めるには、1日90g(大さじ6杯)以上は取ると効果的です。

アルツハイマー予防など考えるとできれば、45g(大さじ3杯)が目安とされるみたい。

なお、取り過ぎや最初は、お腹ぎ緩くなることもあるので、徐々に量を調整するとグッド。お腹に関してはデトックスということで!笑。

「ココナッツオイル」は、長持ちしますし、約25℃以上で液体に、それ以下は固まります。冷蔵庫に入れると固まって使いにくくなるので、基本は常温で置いとくといいですねー。

高温に強いので、調理油としても◎!カレーとかに入れるといいですのう。。

甘いのですし、お菓子作りにも相性いいですが。。健康、美容などで考えたらお菓子に利用はあんまりです。。笑。

普通の材料使うよりかはマシですけども!

あ、個人的には、ココナッツオイルをバター代わりにご飯にかけて、醤油やポン酢で食べるが最高でしたよ!笑。

適切な食べ方は、スプーンでそのまま食べたり、コーヒーに入れたり、スムージー作りとセットにしたりですね。大丈夫ならサラダにでも!

商品としては、オーガニックじゃなくとも、殻厚いですから農薬に強いてか、農薬いらなそうですし。ベストはオーガニックですけどそんなに気にせず!

重要なのは、無添加、無精製、無漂白、低温圧搾で作られ、ラウリン酸が50%以上含むことです。

ヴァージンとかエクストラヴァージンの表記は特に変わらないのでどちらでもOK。開けないとわからないですけど、香りがちゃんとするとよいですな!

まとめ

食べたり、塗ったり、うがいしたりする多様性から、減量やコレステロール低下、抗炎症作用、抗菌作用による免疫力向上効果!そして、紫外線対策や艶やかな髪、美しい歯といった美容にもオススメ!!

身体に良いからといって、それだけで大丈夫とも行きませんし、良いもの食べてるけど他に良くないものをたくさん食べていたら意味ないどころか逆効果(特にカロリー面)にもなります。

色々食べる足し算の食事法で行くなら、身体に良いとされる物で構成した方がやっぱり良いです(良くないものを良いものでカバーできなくはないですが、カロリーオーバーや消化の負担などのデメリットもある)。

内臓などの負担を減らし自然治癒力など本来の人間の力を引き出しつつ、食べ物から栄養をいただくような引き算だとしても、良くない物はオススメではありませんね。

ただ、まだ引き算といった少食の方が、身体に良くないものを食べても害を抑える効果は高そうです。

少食は身体に良いと思います(食べ過ぎが特に活性酸素を生み出すとも言われます)。

身体をとにかく大きくしたいなら、足し算の食事法が良いですよねー。たまに、タンパク質断食とかするのも、吸収率を高めるのに有効ですけど、バルクアップ目指してる人はそういうことには抵抗ありますよね。。

自分も増量していた頃は、食事を抜くのが怖かったですね。恐怖!笑。

ままま、色々試して自分に合うものを見つけるのがベストだと思います。話のネタにもなり、急がば回れだったりと!

さて、少食ですが、聞いたことあるのは、、

腹8分目で医者いらず、腹6分目で老いを忘れ、腹4分目で神に近づくやらなんやら。

過食は良くないという意味もありますね。

過食して、短い時間の幸福感の後に、身体が悲鳴を上げる。この繰り返しは、要するに過ぎたるは及ばざるがごとしですね!笑。

自分は結構食べる方ですが、過食グセがありましたよ。。一生分近く食べたのか、今は落ち着きつつありますがね。。

幸い?、暑い夏ですから食欲減退しやすいので、自然に少食になりそうですが!笑。

では、おかげさまです。また明日ー!

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