鯖 効能

フジャムボ!(スワヒリ語こんばんは)。

本日7月21日は、格闘ゲームで有名なストリートファイターの主人公、リュウの誕生日ですねー。おめでとーーー!

ちなみに、リュウの好きな食べ物は水ようかんです。美味しいですよね〜。夏の時期にぴったりなスイーツですな!

まあ、減量や糖質制限の時は厳しいですが(チートデイではあり)、増量期といった、筋肉を増やす時にはとても良いですね。

特に、トレーニング後の糖質補給で筋肉の回復を高めたり、脂質がとても少ないので、余計な脂肪をつけずに増量する、クリーンバルクにもオススメな水ようかんです!

さて、今日は「鯖」について書きます。

「鯖」は、日本では、奈良時代(710〜794年)に塩漬けの保存食として食べられていたそうです。そこから、焼いたり、煮たりする調理もなされ、生食は、足が早いため産地じゃないと食べるのが厳しく、シメサバにする技術が生まれました。

海外では、500年ほど前の1500年代に、ノルウェーで釣りや網などで漁業が行われ、美味しく食べられていたとのことです。

なお、ノルウェーの南部に「鯖」が多く生息しており、人々の生活に馴染み深く、南ノルウェーの国魚とされています。

では、栄養はというと、1尾の可食部がだいたい100gで、約200kcal、タンパク質が約20g、脂質が約12g、糖質がほぼ0gとなります。

カロリーは脂肪が多いので高いですが、糖質がほとんどないため、糖質制限には勿論のこと、通常の食事として健康にもよくオススメの主菜ですね。

そして、脂肪分はご存知の方も多いでしょう、DHAやEPAと言った必須脂肪酸が豊富です。

身体の炎症を抑え、脳機能の活性化、血管の健康、体脂肪減少と幅広く役立ってくれます。

ビタミンやミネラルは、ビタミンB群による、脳の情報伝達の正常化や三大栄養素(タンパク質、脂質、糖質)の代謝を良くし、筋肉作りやエネルギーとしての利用を高めます

なお、ビタミンB群は抗ストレス、鬱病や不眠症予防にも!

あとは、ビタミンEの抗酸化作用による美容に血行促進効果。鉄分による冷え性対策。亜鉛の育毛、味覚改善

夏の季節に冷房の効くお部屋で、涼しくご飯食べるのもいいですが、冷房効き過ぎてお腹壊すことも、「鯖」なら代謝高まりますし、血流も良くなるのでリスク減りそうですな笑。

まとめ

高タンパクで低糖質なので糖質制限や筋肉作りに!

脳の健康や、鬱や不眠などストレスが介入しやすい心身の不調の予防にも!

抗酸化作用も持ち、美容にも役立ちます!

自分は、「鯖」好きですね〜。味噌煮は甘い感じで、好きではありませんが、その他の焼きサバやサバの水煮缶、寿司の炙りサバ、生サバ、シメサバなどは好物です!

大戸屋のサバの炭火焼にはお世話になりました〜

大戸屋のサバの炭火焼定食は、単品にできるので、糖質制限などにも利用できるので、外食でオススメです。

では、お陰様です。またあした〜!

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