ネギ 効能

タロファ!(サモア語こんばんは)。

ラジオを聴いていると、自分がラーメンなどにお酢を入れることに、味を占めたきっかけであるリンガーハットが、長崎ちゃんぽんなどの何品を今月10日から10〜30円値上がりするとのこと。。

まあ、あそこの通常のちゃんぽんは、無料で麺2倍に出来ますし、全然安いですけど!

野菜も多いですし、健康気になるけど麺類食べたいなら、リンガーハットはオススメできます笑。

あとは、葉野菜が2倍、ピーマンなど夏野菜が1.3倍くらい高い、じゃがいもと玉ねぎは豊作のため安いとか小耳に挟んだ山本です。

地域によって、そりゃあ値段は異なると思いますが、旬の野菜とかって良く獲れて安くなるイメージありますけど、、雨量が足りなかったんでしょうかねぇ、、

てか、日本は野菜や果物は値段張りますな〜。

では、今日のところは?「ネギ」について書きます。葱。ねぎ。

ねから始まる食べ物がほぼ無さそうで、記事のテーマを「熱湯」にすることになりそうでしたが、幸いにネギ」がいてくれて良かったです笑。

「ネギ」は中国やロシアやら原産国に諸説がありますが、中国では今から1500年程前には栽培がなされていたそうです。

日本へは700年代の奈良時代には伝わっているようで、ヨーロッパへは1600年頃、アメリカへは1800年くらいに伝来したのてはないかと言われています。

「ネギ」は日本人に結構愛されている気がします。メインを張る訳ではなさそうですが、納豆、蕎麦、うどん、味噌汁、揚げ豆腐など諸々の引き立て役として、、!

焼き鳥のネギマは、個人的は「ネギ」がむしろ余計と思ってるので、お子様感が抜けませんな。。

さて、栄養は、、一本が約60gで約20kcal、タンパク質が約0.3g、脂質が約0.05g、糖質が約4.3gとなります。

主に薬味で使うことも含めずとも、低カロリーですね。

ビタミンやミネラルはビタミンKや葉酸が多めですー。

ビタミンKは、出血を止める働き、骨へのカルシウムの沈着を助けるので骨を強くする効果があります。

なお、肝臓が弱っているかたは、不足しがちになるようなので、お酒が大好きでよく飲む人は「ネギ」を食べることが勧められますね。あ、納豆もいいですから、「ネギ」とセットにどうぞ!

葉酸は、脳内の神経伝達物質の材料になり、鬱の予防や改善にもいいですし、胎児の脳や神経を作るのに必要のため妊婦さんにとって、とっても重要です。

そして、「ネギ」には硫化アリルというニンニクなどにも含まれる、いわゆるアリシンを持ちます。

体内でスルホン酸という成分に変換され、高い抗酸化作用による美容効果が期待されます。

さらにビタミンB1の吸収促進&持続性も実質高まるので、疲労回復や余った糖分が体脂肪になってしまうのを防ぐ効果も!

イワシやアジなどの刺身などに利用すると、薬味としては勿論、栄養吸収促進の観点からも良いすな。

ちなみに、「ネギ」の白い部分の方がビタミンCが多く含まれていますよー。

それと、「ネギ」に含まれる栄養素の多くは水溶性の成分が多いです。

そのため、刻んで水にさらし、辛みを抜いた、晒し葱にすると栄養がかなり吹っ飛んでしまうのでオススメな食べ方ではないので、栄養とかは考えないでの料理の際にしときましょ!笑。

さらした水を飲めばまあ、OKといえばOKですが…笑。

調理段階の終盤(食べる直前)に使うのが良さそうです。

まとめ

幅広い用途を持ち、滋養強壮や骨粗鬆症予防、鬱予防といった健康効果!

妊婦さんはご自分とお腹の中の赤ちゃんの健康のためにも是非!

抗酸化力が高く、ビューティフルエイジングにも!

本日の24時には、アメリカのラスベガスでevolution…通称EVOがありますね!

世界最大規模の格闘ゲーム大会です笑。

もうこの時期がきましたか、、

寝落ちしないことを祈り、約3日間の激戦を見届けたいですな!

そりゃあ万が一はアーカイブやら録画を観ますけど、、

格ゲー好きなら是非EVO2018をご覧にいただけたらなと!笑

では、お陰様です。またあしたー!