ドブリー ジェニ!(スロバキア語こんにちは)。
今日は「雑炊」について書きますっ。
名前の由来は、お米に水を追加することから、増水。とされましたが、その後、色々な具材を投入するようになったため、「雑炊」となったそうですよ〜。
思い出としては、、
高校生の頃、陸上部で、霧ヶ峰での合同合宿がありまして、いつもの練習より遥かに量の多い根性トレーニングの後、夜ご飯にて、、
その時の料理の記憶はほぼありませんが、鍋料理が中心だったと思います。
それで結構食べた後に、雑炊として先生方に?ご飯をしこまた入れられ、スーパーハードな食事でした。。
基本喋ったら、怒られますから、みんな黙々と食べますが、いかんせん量が半端ないですからねー。
4人で一つの鍋といった感じで、女の人も特に変わらない量でしたからなぁ。。そういうとこは差別して量減らしても良くないですかな?笑
その時の自分の食べる力は、まだ覚醒してなかったです。まあ食いしん坊には変わらなかったですけど…。
普段、食事中に飲み物を飲まないプレイスタイルでしたが、そこでは、喉を通らないので、水の力を借りましたな笑。ありがとーー!
その合宿で培ったことは、メンタルかなぁと!身体は疲労溜まりまくりでボロボロでしたからなぁー。
ずっと、合宿ではありませんから、厳しさもやはり、マシになってくことで、メンタルも元に戻っていくような、、
また来年合宿行くときに、あの時の恐怖が蘇るというトラウマにはなりましたかねっ!
あ、前〜に見た「嫌われる勇気」という著書で、トラウマというのは、それが嫌だからやらないとかではなく、やりたくないからそれを嫌いになる。ってな感じに書かれてた記憶がありますが、、
むしろ、人に構ってもらいたいが故にトラウマアピールするとか、幸福ではない方に自ら選択してるとか、、
ただ、もっと凄い被害などを受けたら、まさにトラウマじゃないでしょうかね?
本の中ではトラウマと言ってる人は、甘えてるといった解釈がなされてる印象ですけど、、
これは、山本の体験である合宿がトラウマという、可愛らしい?ものには言えるのかもしれませんけどー、壮絶な体験ではやはり本当にショックで、トラウマだと思います。
合宿でも、人によってボロクソ怒られたら、先生が怖くてトラウマになるでしょう。。
そんなこんなで、トラウマに対しては、気持ちの持ちようだよ!とか前向きに〜とか、あなたに原因がーとか相手に言うのは、やめときましょう!!
正論かつ強い言葉だからでは全くなくて、間違ってる可能性が高いと思うのでっ!!
話を聞いてあげてたりして、安心感を与えたり、静かに優しく見守れたらと思います!
そんな苦い思い出があった「雑炊」ですが、戻ります笑。
因みに、似ている他の料理との違いは、、
おじやは、「雑炊」と同じような感じですが、「雑炊」は短時間の煮込みであって、おじやはしっかり煮込んでべちょべちょ?笑というか粘り気あるくらいにするようです!
お粥は、生米の段階から水で炊き上げて作ります。
リゾットは、米をオリーブオイルとかバターで炒めてから、ダシやワイン使って煮込む形。そして、煮込む時にあまり混ぜない、あとは少し硬めな傾向の模様。
さて、「雑炊」はいつから食べられていたのでしょうか?
今から2000年以上も前からの、稲作の始まった弥生時代から食べられていたとされますよー。
では、栄養について、、
基本は白米ですから、精白されており、ビタミンやミネラルは含まれますがかなり少量となります。。
主に糖質が中心ですので、「雑炊」の具として、動物性の食材や野菜などで、タンパク質やビタミン、ミネラルをカバーするのが良いですね。
お米約150g(生米約80g)で作るとして、卵やネギなどを入れ、約330kcal、タンパク質が約10g、脂質が約4g、糖質が約60gとなります。
カロリーや糖質が高いです。
メリットとしては、、
水を加えるため、少ない量でもカサ増し→満腹感が得られやすく、食べすぎ防止の減量に。同じ白米でも、カロリーを控えめにしやすい(具材は別)。
熱々のため早食いしづらく、ゆっくり食べれる→血糖値の上昇を軽減できるので、白米を普通に食べるよりは減量になりやすいかも。身体も温まり、代謝を上げたり、血行促進にもよい。
煮込むことで食材が柔らかくなる→消化されやすくなり、体調不良などで弱っている際の栄養補給にもいい。飲み込むようにして食べると消化には結局良くないので注意!
まとめ
量が少なめでも水分で増量し、満足感を持ちつつ、消化に優しい主食。
寒い冬に食べて代謝高めよう!
日中眠くならなければ、睡眠は足りてるのかなと思っていましたが、短時間睡眠で、その日眠くならなくとも、次の日は起きるのが時間かかったりしました。。
睡眠時間の量や質も大事でしょうけど、他のその日活動内容(スマホなどの強い光や運動、食事など)によって、必要な睡眠時間は当たり前ですが、変わりますなー。
基本的に、7時間ほどが寿命が長いとされますけど、疲労具合によってはプラス1〜2時間もありでしょう。
ロングスリーパーとか、、
ただ寝過ぎるとやはり、疲れやすいですから、7時間を基準に自分にとってベストな睡眠時間や生活を見つけてはいかがでしょうか??
では、おかげさまです。また明日ー!