ドブリー デン!(チェコ語こんにちは)。
涼しめなこの頃、、
突発的な雨や落雷の恐れもあるので、外出時は折りたたみ傘などをお持ちになられると良いかもしれませんぜ。。
今日は「ぜんまい」について書きます。薇。ゼンマイ。
食べたことが、ちょっぴりあったようなないような…。まあほぼありませんな!
結構、憧れの食べ物にランクインしてもいいなと思う魅力を感じます。
緑色の山菜。渦巻き状が特徴。その渦巻きが、まるで銭のようであって、そこから「ぜんまい」に繋がった模様。。
なお、日本全国に分布していますが、山の急な斜面に自生することが多いため、ゲットする難易度が高い山菜とのこと。
基本的に、薄い灰色の綿に包まれており、、
葉っぱが多く、膨らんでいて丸いのが男ぜんまい。
葉っぱが少なく、平べったいのが女ぜんまい。
という分類ができます。
どちらも食べれますが、男の方が硬く、女の方が柔らかいとされるので、女ぜんまいを食用とするのが美味しく食べれそうですなー。
ただし、取り過ぎないように、何本かは残して、根絶やしにしないようにっ!!
いつから、存在しているかわかりませんでしたが、イメージでは2300年以上前の縄文時代から、かっっなり昔から自生、利用されていたのではないでしょうかね?
主な原産地は、日本、中国、台湾、ロシアなどで採れるようですよ。
さて、栄養はというと、、
一本当たりがおよそ3gで、約1kcal、タンパク質は約0.05g、脂質はほぼ0g、糖質が約0.2gとなりますー。
低カロリーですな!
ビタミンやミネラルは、ビタミンKと葉酸を多く含んでおりますっ。
ビタミンKは、脂溶性のビタミンであるため、油を使った調理、炒めて食べるが吸収が良くなります!
メインの働きは、骨の形成を助け、骨粗鬆症予防。出血に対する止血作用が期待されますぜ。
腸内細菌からも作られるので、あまり不足されにくいですが、抗生物質などで腸内細菌がダメージを負っていると、不足に繋がる恐れがあります。
なるべく、使用頻度を減らせるようにしたり、腸内細菌を労わるように、動物性食品控えたり、野菜などから食物繊維を摂るのが良さそうですー。
葉酸は、お腹の中の赤ちゃんの健康や身体を作るのに重要な役割を果たし、妊婦さんの妊娠中、産後の健康をサポートしてくれます!
そして、妊婦さん用感が強いかもしれませんが、、
それも勿論のことですけど、他にも新陳代謝を高め、肌の若返りや、血行を良くして冷え性や貧血対策にも役立つとされますから、妊婦さんじゃない、老若男女問わず、とても重要な栄養素となりますっ。
旬は4〜6月の春から夏にかけてですな!
食べる際は、灰汁(あく)抜きをします。
沸騰したお湯に、重曹や木炭(大さじ3杯くらい)を叩き込み、そしてら綿をとった「ぜんまい」投入し、加熱を続けて、沸騰直前まで熱したら、火を止めて落とし蓋をセットします。
そのまま冷めたら、水を交換して、一晩放置してアク抜きするのが、一般的のようです〜。
沸騰してるのに、「ぜんまい」を入れて、沸騰寸前まで加熱する、、
当たり前何だと思いますが、推測すると、、笑。温度が結構下がるんでしょうねー、しゃぶしゃぶでいう、鍋が来たからといって、すぐに野菜などを入れると、中々温まらないという現象と同じでしょう。。
煮物や炒め物、お味噌汁の具にも、漬物にするのも美味しそうな、、
春や夏は山菜採りの季節と言えそうですね!
まあ、クマにはお気を付けて下さい。。
クマよけ鈴、撃退スプレー、背中見せずにあとずらすなどを駆使したり、準備しときましょ!
まとめ
胎児や妊婦さんの健康に良い栄養を含み、妊婦さんにオススメだが、他の人にも、血行促進、骨の強化、新陳代謝アップといったビューティフル効果も期待される!
なにかの上達でも、生き方とかでも言えると思うことが、量と質。
質が特に重要そうですけど、質のためには量をこなすことが大事だと考えます。
やる気は行動しないと出てこないとも言われますから、内容の良い、質が高い練習などを考えたりするにも、まずは行動して量を積み重ねて、やる気を上げ、経験から質を高めることに繋がるのかなーと!
というわけでね、YouTubeのゲーム実況は、セリフやらが変わったりすると思いますが、色々チャレンジしていきますので!
きちっとしてから、動画上げるだと、量もこなしづらいので、とにかく上げます笑。
では、おかげさまです。また明日〜!