カブ 効能

ギュナイドゥン!(トルコ語、おはようございます)。

細胞に入り込んだウイルス(1個)は24時間で100万個にまで増殖すると言われてます。

なんで、なんはやで増えるのを抑止したいところですねー。

そのために、感染を防ぐのに粘膜の強化が重要と考えますっ。

これから、紹介する「カブ」などの野菜、特に緑黄色野菜を食べることが、いわゆる風邪予防にいいです〜。

緑黄色野菜なら、やはり、なにかと緑の葉野菜がいいなぁと思う山本です。

水菜とかサニーレタスとか、、

それらの野菜に多く含有される、βカロテンが粘膜に良いものの一つですが、サプリでそれを摂ってもあまり良くないとされますから、食べ物がベスト!

今日は「カブ」について書きます。カブラナ。カブラ。カブナ。蕪。かぶ。HONDAのオートバイの方ではありません。。笑

緑の葉っぱが付いている茎のその先に、丸い白い実が付いてる淡色野菜。

色は大根に似てますけど、葉っぱに関しては、大根は細かい葉ですが、「カブ」は大きく1枚ずつって感じ。

近くで見比べる機会がありましたら、ご覧ください笑。

遠くから見たら、おじいちゃんも、子供も見分け付かない人間ですが、近くでみたら違うのと同じような、、?←

茹でてスープ料理などに良さそうですが、個人的には、ぬか漬けで食べるのが凄い好きです。

実も葉も美味い…!

そんな、お気に入り候補な「カブ」は今から2000年以上前の紀元前から栽培が行われていたということです。

原産地は、イタリアなどの地中海沿岸地域やアフガニスタンあたりとされますよー。

日本には、弥生時代(紀元前300〜250年)の頃に伝わった模様でござる。

歴史ありますな〜。

さて、栄養については、、

普通サイズ(M)一個あたり、およそ120gとされ、約25kcal、タンパク質が約0.85g、脂質が約0.1g、糖質が約5gとなります。

低カロリー食品ですっ。

んでビタミンやミネラルは、特にビタミンC、葉酸が多く含まれています。

ビタミンCは、肌や腱などの体の組織に必要なコラーゲンの生成をサポートする働きから、アンチエイジングに良いです。

勿論、抗酸化力があり、抗ストレスや疲労回復、免疫力アップと美容や健康作りにオススメ!

良く運動する人や、風邪の引きやすい人、仕事などでお疲れな人に有効ですなっ。

葉酸は、胎児の正常な発育を助ける効果があります。

男の人の妊活にも良いとのこと!

もうちょい言うと、妊娠の1ヶ月以上前からの摂取が発育に大切とされますー。

夫婦で意識的に葉酸を摂取することが、子作りには大事という形!

さらに、貧血予防にもよきかなー。

「カブ」には他にも、ジアスターゼという消化酵素によって、食事による胸焼けや胃もたれ予防などにもグッド!

あと、辛味成分のグルコシアネートというものが、抗酸化作用を持ち、発ガン性物質の解毒など、美容and健康効果が期待できると考えます。

なお、葉っぱの方が栄養価が高い傾向にあるので、、

お漬け物、油炒め、乾燥させてのお味噌汁の具材として利用すると、効率的に栄養をいただけると思いますっ!

まとめ

いつまでも若々しくいるために有効な成分を多く含み、妊活にもオススメな、低カロリー野菜!

日中の眠気がこの頃減ってきた形、、?

薄着、姿勢など重力になるべく身を委ねないように、、

では、お陰様です。また明日っ!