#213 食用菊 効能

メルシーボークー!(フランス語、ありがとう)。

日中でも結構寒さが厳しいこの頃でございます。

風が幅をきかせている訳でもなさそうなので、地力が凄いということですねー笑。

単純に寒いと、保温のために、ヒートテックやウール、カシミアの生地とかがいいかも。ポリエステルもポテンシャルはやるようですが、、

けど、人体の元々の体温を奪わせないことのが、重要そうなので、風を通さないこと重視が強そうなので、ナイロンとか?

寒さに打ち勝っていきましょう!笑

イャオ!今日は「食用菊」について書きます。しょくようぎく。ショクヨウギク。甘菊。料理菊。もってのほか(天皇家の家紋を食べるのは…!みたいなことから)。

アジの刺身とかにセットであるイメージ。生魚料理で見る感じかな。

臭み対策や彩りにでしょうか?季節感味わうとか?旬は秋。あしらい。

まあ、刺身のは食べるにはエグミとかありそう。

普通に食べる際は、沸騰したお湯に、花びらを入れて、再沸騰して、しんなりしたら上げて、冷水に叩き込み、冷めたら上げて水を切る感じのようです。あと、お酢を水1リットルあたり40cc前後加える(沸騰させる方に)。

この茹でたものを、おひたし、ちらし寿司、和え物などに加えることが多いとのこと!

ポテトサラダとかっ。

茹でてもシャキシャキ感があるようですが、そうだったかなぁ。。

鮮度が良くなかったか、なんだかんだあまり食べてないパターンか?笑。

さて、原産地は中国のなります。昔から薬などに菊を利用していたそうなので、4000年の歴史がありそうな。。

日本へは、観賞用の菊が奈良時代(710〜794年)くらいに伝来したそうです。

そして、中国で食用として改良されたものが、定かではありませんが、江戸時代(1603〜1868年)の前半には来ていた模様っ!

そんでもって、栄養は、、

1個あたりおよそ5gで、約1kcal、タンパク質は約0.07g、脂質はほぼ0g、糖質は約0.2gとなります。

かっなり低カロリーとなり、減量にも特に問題なし。

ビタミンやミネラルは、葉酸やビタミンEが豊富となりますー。

葉酸は、いつも通り妊活にオススメです。

妊娠率をアップさせるのに、男女共に早め早めに摂取できてると、なお良いと思います。

そして、妊娠後の胎児の発育サポート、妊婦さんの健康維持にも有効ですっ!

他にも、造血作用から血液の巡りを良くしたり、貧血予防など健康や美容にプラスに働いてくれます〜。

ビタミンEは、抗酸化作用を持ち合わせております。

アルコール、タバコ、排気ガス、電磁波、食事、運動などなど、、

これら様々な要因から、発生が助長される老化の敵、活性酸素の除去に働いてくれます!

アンチエイジングにグッド!!

それに、血流促進効果をこちらも期待されるので、冷え性軽減や疲労回復、免疫力アップなど効能がたっぷり。

まとめ

抗酸化力、血液サポート、妊娠向けにも対応するビューティフルエイジングなヘルシー食材!

生牡蠣に圧倒されるか、今日の夜で48時間。。

打ち勝て山本。敗北しても、やれることをする。反省する。

けど、今日も牡蠣を食べそうかと…!笑←

パスタとかで、生食はしませんが!火の通しはまあ、大丈夫でしょう!普通!

では、おかげさまです。また明日ー!