2020/07/06/Monday
きまえよく、ボンジュール!
何とかなる。
personal trainer、yoga instructor、健好トレーナーの山本剛弘です。
好きなことを一生楽しみ続けられる、健康な心身づくりを手助けします!
わたくしは、漫画、麻雀、ゲーム、ウメハラダイゴ、ポルノグラフィティのファン。
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バランス。
何事もバランスで片付けること多し?
でもバランスは重要だと思います。
食べ物では、旬の野菜など。
夏野菜のキュウリやトマトなどは、身体を冷やすとされ、気温高い夏場の負担を抑えてくれるでしょう。
地域の違いとかもですかね。気温低いところのは、身体を温める食材とか。
崩れたバランスを整える。
なつかしの、山本天邪鬼理論も、プラスとマイナス。両極端により、どちらも高いレベルで行える。ある意味バランス整ってる。
今の夏の時期は、冷ます力で良い塩梅を!
というわけで本日は、夏野菜と思われる食材のひとつ、「花豆(はなまめ)」について書きます。
・花豆 特徴
[花も実も色違いな豆]
花ささげ。紅花いんげん。
赤い花のもの、白い花のものがある豆類。
サヤは緑色。
赤い花の方は、実が黒紫っぽく、白い花の方は実が白い。
主に赤い花を咲かせる方で参りたいと思います。
茹でることで、ホクホク感が楽しめ、栗のような感じあるとのこと!
味わいは白のがクセがないみたい。
原産地は中南米とされるので、メキシコやブラジルなどかな。
日本へは、江戸時代(1603〜1868年)の終盤に伝わった様子。その頃はもっぱら観賞用だったとされます。
北海道や東北地方、長野県などで生産しているそうですー。
旬は夏秋。7〜9月あたり。
手に入れるのに、通販購入もOK!
寒冷地の食材!けど、元は暑いところ?それでも涼しい場所でだったんかのう?
・花豆 食べ方
[熟成具合により煮物などバリエーション変化ある]
煮物がメイン調理法の模様!
煮豆として、甘くしたり、シンプル味わいで野菜サラダにトッピングするもあり。
あとはミネストローネなどのスープ類やシチューなどの具材にも!キーマカレーにもよさそうっ。
そして、甘納豆といったお菓子としてもいけるでしょう。
なお、欧米では、若いサヤをサヤインゲンみたいに利用するらしく、温野菜サラダとか、肉巻きにもいけるのでは!?
あんど、紫のは、煮汁も紫な濁りになるようで、汁ある品の見栄えとしては白のが無難かもー。
食べるタイミングは、食事の中盤から後半。
繊維豊富ですが、糖質多めにありますので、ご飯と同じかその手前にいただくのが血糖値に良いと思われます。
血糖値の急上昇を抑えて、メタボや糖尿病予防をしましょう!
・花豆 栄養 効果 効能
[デトックス作用にカラダづくりに]
100gあたりおよそ90kcal、タンパク質は約6g、脂質は約0.5g、糖質は約15gほどです。
カロリー中々であり、主食にもなるでしょう。いつもの白米などより、ヘルシーにタンパク質もいただけるでしょう!
ビタミンやミネラルなどの成分は、代謝高めるビタミンB群、骨づくり助けるカルシウム、マグネシウム、高血圧対策のカリウム、貧血予防の鉄分などを含みます。
あとは、アントシアニン、食物繊維あたり。
アントシアニンは、ポリフェノールの一種。
紫色の豆の方ですね。
抗酸化力があり、ビューティフルエイジングをサポート!
さらに、血管を丈夫にし、動脈硬化予防などにもよきかな。
食物繊維は、主に不溶性食物繊維かと。
量は豊富のようですぜ。
腸の蠕動運動を促進させ、便秘対策になり、デトックス補助にて大腸ガン予防に!
結論〜たっぷりの繊維でデトックス作用、造血や骨強化も助ける、健康サポート豆類〜
鉄分、食物繊維、アントシアニンなどの栄養素で、血液づくり、お通じ促す、活性酸素除去によしっ。
花の美しさもあるオマメ、花豆!
こんな人にオススメ
・貧血や高血圧予防をしたい方
・お通じ力高めたい者
・いつもの主食をヘルシーかつ栄養強化したい人
など
高級菜豆として呼ばれてもいる!
あざー!
。。。
・山本雑記
月曜目標の
隻狼
ラスボス撃破はならず。
相手の体力は合計4ゲージで、3まではいけたから、先週よりは近づけてる。
あとは、ボスの攻略も進んだのはよし。
大枠は未達成だが、小枠はよしよし。
次と、ラスボス撃破を目標。より撃破に近づく、ケアレスミス減らす、攻略進める。
グラブルvs
sランク維持は大分よし。ランクもギリギリより上が多かった。
次もsランクキープ、てかssも狙う。
しかし、反省したりするのが甘い。1分でも短く、時間を確保。熱くなって対戦求めてるので。
いやー、ジャンプの合併号が再来週かな?ご褒美が、、けどやる!もち!
・本日のYouTube
グラブルvs
・自主練
売る。花豆の紫系に白系のミックス温野菜サラダを出す。
他に緑の野菜、サニーレタスなども加えてカラフルに仕上げる。
野菜摂取しつつ、タンパク質やエネルギー欲しい人に人気。筋トレしてる人など。
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伝わった当時は観賞用。食べ方がわからなかった。既存の豆とは勝手が違ったのかも。紫のは色が汁に出て、印象良くなかったとかその味がクセあったのかな。その頃の日本人は全体的に紫系はあまり馴染みがなかったとか。よくわからないものはチャレンジ控えめかのう。
。。。
デハ!お陰様です。マタ明日〜。
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宜しくお願い致します!
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雨パない。九州はより激しい。出来る限りご無事に…!!