たっく!(ノルウェー語、ありがとう。デンマークと同じみたい)。
自律神経の乱れによって体調崩したりしますね。
自律神経は、テンション高いとか興奮状態、目が冴えるなど、というか日中の活動時は交感神経が優位になり、リラックスして穏やかな、就寝時などが副交感神経が優位となります。
しかし、ストレスや日々の生活習慣の乱れ(睡眠、運動、食事など)によって、自律神経のバランスが崩れ、風邪などを引き起こすことに繋がります。。
自律神経は、体温調節、消化器官、呼吸器官などといった、生命維持機能をコントロールする働きがあります。
メンタル面のイメージが強いかもしれませんが、身体の組織をサポートしてくれることのが多いかもしれません。
そんな、体調管理にも超重要な自律神経を整えるためには、、
朝起きたら日光を浴びる、運動を行い、セロトニンの分泌を促す。
セロトニンは、良質な睡眠のためにも大事で、睡眠による自律神経の調整に役立ちます。
寝る前は、テレビやスマートフォンなどの強い光はなるべく控えてリラックスして就寝に臨めるとグッドですね。なお、首を温めることで、リラックス効果が高まるので、温熱シートなどを寝る前に使用するもナイス。
あとは、インスタント食品ばかりにならないよう、バランスの良い食事。腸内環境も重要ですから、食物繊維などを野菜で摂取したいところ〜。
まあ、健康に良さそうな生活習慣というのは、自律神経に良くて、それが健康に繋がってるのかな?
自律神経整えていきましょう!
はい、本日は「タイム」について書きます。たいむ。ガーデンタイム。百里香。ひゃくりこう。
その辺に生えてそうな、けどオシャレ?な緑の植物。
まあハーブ。
食べたことありそう、、多分。。
ピリッとした刺激が特徴とのこと!
お茶スタイルや肉料理などの、脂肪分の多い食べ物の消化サポートにっ。
原産地は、ヨーロッパとなり、今から2000年以上前の古代エジプトの頃から利用されていたと言われる歴史あるハーブ。
日本にいつ導入されたかは定かではありませんが、外国の食べ物が結構やってきてるイメージの強い、明治時代(1868〜1912年)かなぁ。。
それでは、栄養について、、
パウダーとして、小さじ1でおよそ2g、約7kcal、タンパク質が約0.15g、脂質が0.1g、糖質が約1.5gとなりますー。
使用量的に低カロリーですな。パウダーだと原料の量が増えるのでカロリー高い傾向にはなります。
ビタミンやミネラルは、鉄分やカルシウムが豊富ですっ。
鉄分は、コラーゲンの合成速度を保ち、シワ予防になったり、カタラーゼという酵素の材料として使われ、これがシミ予防に良い!
それに、貧血予防や冷え性改善にも良く、健康や美容にグッド。
カルシウムは、リラックスして、骨粗鬆症予防、筋肉の痙攣を予防したりと心身の健康にいい!
他にも、チモール、カルバクロールなどの成分を含みます。
ハーブランキングでも1位との噂の抗ウイルス、殺菌作用がありますっ!
感染症対策になりますね。
あと、発汗作用や心身の回復促進、うがい薬のようになり、喉の痛みや去痰作用などにも有効とされます。
まとめ
疲労回復、免疫力向上、骨や血液、肌の健康にも良い、ビューティフルエイジングハーブ!
当たり前の幸せを再認識して、日々大切に生きたいところ。。
明日以降の山本もそうであってくれ、、
では、おかげさまです!また明日〜。