知識 2024 01

躊躇い→ためらい。しようかしまいか迷うこと。

拙速→せっそく。できはよくないが仕事が早いこと。

万歩計→まんぽけい。歩行などで足が地面に接地した時の衝撃加速度によって歩数を計測する機械。

ダブルスタンダード→略称はダブスタ。仲間内と部外者のように対象により異なった基準や価値判断を使い分けること。相手や状況によって矛盾した発言したり意見変えたりするとか。

至善→しぜん。この上ない究極の善。

溶解→ようかい。溶ける。溶かす。物質が液体に溶け込んで均一な液体となる現象。

ハバネロの原産地は、メキシコのユカタン半島とされる。

殿舎→でんしゃ。御殿。やかた。

顆粒→かりゅう。粉末より粒径の大きい粒など。

銀雪→ぎんせつ。銀色に輝く雪。

祠→ほこら。神を祀る小規模な殿舎のこと。

相容れない→あいいれない。互いの主張や立場が異なり両立しない。

根本→根元。ねもと。根のある部分。物事の基本。

侍医→じい。天皇や貴族、貴人付きの医者のこと。

目を引く→人に注意を向けさせる。目で合図する。など。

凋落→ちょうらく。花や葉がしぼんで落ちること。落ちぶれること。など。

根回し→ねまわし。果樹の実りをよくする主な根以外の大部分の根を切っておくこと。目的実現しやすくなるように関係する方面にあらかじめ話をつけておくこと。

正味→しょうみ。余分なものを取り除いた物の本当の中身。実質的な数量。など。

曲解→きょっかい。物事や相手の言動などを素直に受け取らないで捻じ曲げて解釈すること。

即ち→すなわち。前に述べた事を別の言葉で説明し直す。つまり。

実践的→じっせんてき。自分で実地に行うさま。

公明正大→こうめいせいだい。隠し立てがなく公平で自分の利益を考えず公正であること。

驚天動地→きょうてんどうち。天を驚かし大地を動かす。世間をあっと驚かせる。

謁見→えっけん。目上の人や身分の高い人に会うこと。

たじろぐ→たぢろぐ。相手の勢いに圧倒されひるむなど。

思惑→おもわく。あらかじめ考えていた事柄など。

腹を括る→はらをくくる。どんな結果になってもたじろがないように意を決する。

イニシアチブ→主導権や率先した行動を意味する言葉として使われているみたい。

哀願→あいがん。事情を述べて相手の同情心に訴えひたすら頼むこと。

饒舌→じょうぜつ。やたらに喋ること。またそのさま。

多弁→たべん。言葉数が多いこと。よく喋ること。またそのさま。