トマト 効能

チョモリアプ スーア!(クメール語こんばんは)。

1日食べないくらいなら、普段結構な量食べてれば胃袋は小さくなる感覚はなく、問題なく量を食べれたなぁと思い出した山本です。

勿論、断食後は内臓が休んだ状態のため、大食いや脂っこいものや高タンパクの食事は、内臓がビックリして危険なので、お粥やお粥の上澄み、果物などから回復食を始めるのが良いです。よく噛んだり!

2〜3日以上の断食後は、尚更のことですねー。

本日は「トマト」について書いていきまーす。

「トマト」は好きな方ですね!生トマトから、ケチャップまで!っていうかそれくらいしか食べないですな。。味噌汁も前〜に食べましたが、まあまあ美味い!ソースとしては、パスタ料理で美味かった気がします!

そんな「トマト」が最初に栽培されたのは8世紀(701〜800年)の頃、インカ(南米の左端側のアンデス山脈が連なるアルゼンチンとかペルー辺り)やアステカ(メキシコの辺り)の人々によってと言われています。

栄養はというと、普通サイズで約160gとなり、約30kcal、タンパク質約1.1g、脂質約0.1g、糖質約8gとなり、カロリーは低いですね!

ビタミンやミネラルは、色々含みますけど、特にビタミンCとEが豊富となりますー。

ビタミンCは、主に抗酸化作用によって、老化などの原因ともなる活性酸素を除去してくれます。

活性酸素は、排気ガスやタバコ、ストレス、運動、食事などから発生していきます。適量なら免疫力に関係するため必要でもありますが、余分な活性酸素は身体に害を及ぼしてしまいます…。

ビタミンCが、これらからやってくる活性酸素をやっつけてくれるので、疲労の回復やストレス軽減、美容に役立ってくれますよ!

他にも、免疫力向上させ感染症の予防になります。

以前、ビタミンCの摂取量でコラーゲン合成が高まると書いたと思いますが、その時に3gと書いたかもしれませんが、2gでオーケーでした!ごめんなさい!

まあ逆に量が少なく済んでいいんじゃないですか?笑、いえ、すみません…。

ちなみに、トマト一個でビタミンCは約25mgです!…0.025gですね。2g目指すなら1日に、トマトを80個は食べたいところと、ハードですから、サプリメントの採用を考えるのが良さそうですね。。

続いて、ビタミンEはCと一緒に活性酸素を除去する働きを見せてくれます。Cは水溶性のため、汗などから流れ出てしまいがちですから、2〜3時間毎などこまめに摂取できるといいのですが、Eの場合は脂溶性ビタミンなので、長い時間細胞を守ってくれます

さらに、血行促進効果もあるので、血行不良由来の肩こりや腰痛、冷え性にも良いとされまーす。

そして、「トマト」といったら、有名な成分はリコピンですね!

リコピンは前述した、ビタミンCやEよりも抗酸化力が高いとされ、特に紫外線によるダメージを回復してくれる作用が期待されます。

美容にとっても、紫外線の強いこの時期にも、とってもオススメです!

リコピンの吸収は加熱した方がよいとされるので、トマトソースなどに加工して、お料理に使うと効率的に思えます。

もちろん、生で食べるのも良いと思いますし、好きな方や飽きないように食べていただけたらと!

あ、トマトは農薬を使われがちなので、無農薬を選ぶのが無難です。

まあ、自分はあまり気にしなくなりましたけども〜。

まとめ

免疫力アップや疲労回復効果があり、特に抗ストレスや美容効果が高いので、ビューティフルエイジングにオススメ!

睡眠不足などで、まぶたが重くなって、片目が二重から三重、四重になりまさに精気が感じられなくなるので、睡眠取れる時に取る、目を強くつぶったり強く開いたりの繰り返しで血行良くしたりすると、元に戻りやすいです。

なにより、生活習慣の見直しが重要だと痛感してます。。

では、お陰様です。また明日ー!