知識 2022 11

枝変わり→収穫期や果実のサイズなどその品種の特性の一部が、枝や樹の単位で変化する現象のこと。

全幅の信頼→ぜんぷくのしんらい。非常に厚い信頼のこと。

ターコイズ→トルコ石。青から緑の色を持つ不透明鉱物。12月の誕生石。石言葉は成功、繁栄、健康。

ティファニーブルー→ターコイズ調の色。鮮やかグリーンにほのかなブルー混ぜ。コマドリの卵の色。

太鼓判→たいこばん。太鼓のように大きな印判。転じて、確実であるという保証。

建て付け→たてつけ。不動産用語で、扉や障子などの建て具が建物に収まってるかどうかを表す言葉。ビジネス用語だと組織やプロジェクトの構成や仕組みやら。

厚顔無恥→こうがんむち。厚かましく恥知らずなこと。他人の迷惑等を考えずに自分勝手な行動をすること。

クレバー→賢い、器用、上手、得意、利口、狡猾など。

一代交配種→F1とも呼ばれる。品種や系統の大きく異なったa品種とb品種を両親とする、第一代目にできる子供の品種のこと。

ヌートカトン→ノートカトンとも呼ぶ。グレープフルーツの香り成分で、脂肪燃焼サポートが期待される。

初冠雪→はつかんせつ。1年の内雪に覆われる時期とそうでない時期がある山岳において、夏を過ぎて初めて山頂に雪が積もって白くなること。

その年の最高気温を観測した日を過ぎてから雪積もる。

広辞苑→こうじえん。国語辞典と百科事典を合わせたかのようなボリューミー中型国語辞典のこと。

大辞林→だいじりん。三省堂が発行する中型国語辞典のこと。

バリ3→ばりさん。携帯電話で電波の受信状態が最強であること。

暁には→あかつきには。物事が成功、完成、実現、成就した時点を指す表現。

大別→たいべつ。全体をおおまかに分けること。

便宜的→べんぎてき。手段や方法などが絶対、完全なものではなくその場の都合で処理されるさま。

二分→にぶん。二つに分けること。

分割→ぶんかつ。いくつかに分けること。

フレンドリー→友好的なさま。

箱推し→お気に入りの存在(推し)としてグループ内の特定の一人を応援するのではなく、そのグループ全体を応援すること。

気心→きごころ。その人本来の性質や考え方。

合縁奇縁→あいえんきえん。人と人とが互いに気心が合うかどうかは、不思議な因縁によるということ。

空想的→くうそうてき。考えが現実とかけ離れているさま。実際的でない傾向。

説話→せつわ。古くより伝承されてきた話や物語一般を意味する。噂話や昔話など主に口伝えで人々に広まった話のこと。

ウミガメの赤ちゃんは明るい方へ向かうらしい。

徒長→とちょう。植物の茎や枝が必要以上に間延びしてしまうこと。間延びしちゃうと抵抗力低下などするみたい。

メルヘン→空想的、神秘的な内容の説話。童話。おとぎ話。

毒素や老廃物には、活性酸素や水銀、鉛などいろいろあるとのこと。

ビタミンPは主にビタミンCの働きを助ける栄養。