2020/07/04/Saturday
きまえよく、ゴキゲンヨウ!
なんとかなる。
personal trainer、yoga instructor、健好trainerの山本剛弘です。
好きなことを長く長く楽しめる、健康な心身づくりを手助けいたします。
ウメハラダイゴ、麻雀、ゲーム、漫画、ポルノグラフィティ好き。
、
今年も半分は過ぎましたな。
1日1日の積み重ねは短いようで、それをコンスタントに頑張るのは案外難しい。
誰でもできそうで、できなそうなシリーズ。
何をするかは人それぞれですが、あっという間に1年経ち、それも積み重なり5年、10年と経過するでしょう。
遅いようで早い。
けどまあ継続大変ですからのう、それこそガチガチにやるより、ハードル下げてやる方がトータル伸びるかなーと。
ガチガチチャレンジもいいけど、それから、取り組み方の見直しとかして、継続優先しつつクオリティを上げたいところ!
そのためにも、土台として、健康!
というわけで本日は、体調整え健康サポート食材、「根深ねぎ(ねぶかねぎ)」について書きます。
・根深ねぎ 特徴
[基本白い箇所をいただく野菜]
太さそこそこで白い部分が多いネギ。
白ねぎ、長ねぎとも呼ばれますが、根深ねぎとして代表的なのは千住ねぎなど。他にも加賀ねぎもありますが、こちらの方が太めで次郎部分がやや短い。
緑部分は基本固めで、メインは白い部分。生だと辛めかなと。加熱でトロッと甘み増す感じ!
ものによっては、緑のとこも柔らかいみたい。
原産地は中国のようです。
根深ねぎは、日本には8世紀(701〜800年)になる前には伝わったとのことです。
なお、千住ねぎとしては、大阪の人?が関東に持ち込んだのが発祥らしい。
旬は冬かと。11〜2月らへん。
通販購入もいける。
土を寄せて根元に日光当たらないようにして、白い部分を長くしている!
・根深ねぎ 食べ方
[焼いて甘みアゲアゲ]
加熱により、食べやすさに旨味アップ!
焼きネギとして、チーズや肉と合わせたり、焼き鳥のねぎまとか。
しゃぶしゃぶといった鍋物との相性もよいでしょう!茹で蒸し!
あとは、生食なら刻んで薬味として、麺類などの料理にトッピング。
食べるタイミングは、食事の前半〜中盤あたりに。
薬味としてなら量も多くなりにくく、前半でいいと思います。
加熱調理にてメインでいただく際は、より食べやすくなり、糖質もそこそこだと思うので、野菜類でも後の方が血糖値によいかなと。
葉野菜優先。
血糖値の急上昇を抑え、ダイエット補助に糖尿病予防を!
・根深ねぎ 栄養 効果 効能
[免疫力アップに疲れを癒す]
100gあたりおよそ25kcal、タンパク質は約0.5g、脂質は約0.1g、糖質は約5gくらい。
ヘルシー食材でありますな。薬味使用なら量的により低カロリーの味付けですかのう。まー、ネギたっぷりかける人多いか?笑
ビタミンやミネラルなどの成分は、代謝促進のビタミンB群(妊婦さんにオススメな葉酸が特に多い)、モリブデン、骨づくり助けるビタミンK、カルシウム、マグネシウム、高血圧予防のカリウム、お通じサポートの食物繊維など含有。
緑部分食べれるなら、抗酸化作用に免疫力アップのβカロテン、ガン予防のセレンが多い模様!
あとは、白部分として、硫化アリル、ビタミンCあたり!
硫化アリルは、辛みや香り成分です。
糖質代謝助けるビタミンB1の吸収力を高めて、エネルギー産生を上げる。
そして、血行促進作用があり、疲労回復、冷え軽減、肩こり腰痛緩和にもよし。
ただ、加熱によって、甘みが増すと、これが結果的に減ってしまい、食べやすくはなりますが、栄養効果は失われがちかと。
この栄養摂取としては、薬味で生食が理想ですね。
ビタミンCは、鼻や喉などの粘膜の健康を保ち、免疫力向上し、風邪予防に貢献。
そして、疲労回復作用、抗ストレス作用、抗酸化作用もあるので、日頃の美と健康を守護!
これまた生食のが、熱で失うことが減るため、摂取量マス!
結論〜血行良くして疲労回復促進、免疫高めて風邪予防、土を寄せて栽培するヘルシー野菜〜
ビタミンC、硫化アリル、カルシウムなどの栄養から、ビューティフルエイジング、血流良くする、精神安定によろしい。
栄養の生、味わいの加熱、低カロリー食材、根深ねぎ!
こんな人にオススメ
・風邪や疲労対策など体調ケアしたい人
・ダイエットしている方
など
葉ねぎ(青ねぎ)の対となるねぎ!
あざーすっ。
。。。
・山本雑記
向上心キープは、自分への問いかけ。
どうなりたいとか、今してることはどうなのか?やら。
リラックスも大事だけど、気が抜け過ぎかチェケラ!
・本日のYouTube
グラブルvs
・自主練
売る。飲食店で根深ねぎとチーズを加熱した温野菜サラダを出す。
ねぎとチーズのとろーり感と他の野菜もいける。
チーズ好き、ネギ好き、筋トレしてる人、風邪予防したい人に人気。
、
土を寄せて育てる。日光にあたる部分を減らす。白い部分を長くする。白い部分の食べがい度を高めるため。そこを主に利用する需要を満たすのに。加熱料理に使いたいお店多数とか。
。。。
では、お陰様デス!またあした〜!
、
パーソナルトレーニングのご依頼などは、Instagram、TwitterのDMからお願いします。
宜しくお願い致します!