#197 パースニップ 効能

スラマッ ジャラーン!(インドネシア語、さようなら)。

今年もいよいよ押し迫りました。

寒気厳しい折柄、いかがお過ごしでしょうか?

人間は一生の間に200回ほど風邪を引くらしいです。

そう言われる研究があったそうですが、仮に80歳を寿命とすると、年2.5回の風邪引きタイムがある感じ。

これを1回にすれば160歳ルートに乗れるか、、?

まー、あとは風邪がどのくらいを風邪とするかですけど、ちょっとくしゃみや鼻水が出るのもカウントしたら余裕であっという間に200回行きそうです笑。

平熱から1度前後上がったら風邪と言えると思いますから、けっこうだるさがあるパターンがの時かと。

自分は、よく冬に風邪を引く傾向にありました。

今では、大分風邪引かなくなってきたかなぁと!

薄着率アップ、水風呂、水シャワー、少食率アップによってミトコンドリアが強くなって、免疫力が向上したと考えます。

ミトコンドリアによって、体温を上げたり保ち、風邪予防に。

激しい運動や食べ過ぎによる疲労で、風邪ひきやすくなったりします。

激しい運動は行ったりもしますが、頻度は多くないかな、なにより自分は朝食べると調子良くないので、朝はなるべく控えるスタイル。

風邪予防のために、、

人混み避ける→家居る。マスク、手洗いうがい。

暖かく過ごす→防寒、暖房、お風呂、生食控えめ、運動。

その他→薄着で鍛える、腹八分目など少なめの食事で消化するためのエネルギーや酵素を節約して身体の修復にあてるとか。

元気に過ごせますように!

さてさて、今日は「パースニップ」について書きます。シロニンジン。オランダボウフウ。アメリカボウフウ。清正ニンジン。

見た目は白いニンジン。根元が太め、先が細め。しかし、セリ科の仲間でありニンジンではないようです。

加熱するとホクホクとしたおいものようになり、さらに甘みが増すので、スープやポトフなどがオススメの模様!

うむ、食べたことないです。ニンジンはそんな好きではない(ニンジンジュースはかなり好き)のですが、これはニンジン感は結構ないようなので、味は。

ポトフとか美味そうですな。

こちらは、ヨーロッパが原産。今から2000年以上前の古代ギリシアの時から栽培はされていたそうです。

ちょい脱線。。もしかしたら、欧米と書いていることがあったりしますが、ブログ内ではそれはヨーロッパとお考えください。本来、欧米はヨーロッパもですが、アメリカなども含むので、ヨーロッパ原産のを欧米原産となると、ちょっと異なってしまうので、、

すみません。直せたら直しますけど、以前のは直さなそうなので。。←

欧米→ヨーロッパということでおなしゃす!これからは、欧米、ヨーロッパ使い分けます!

戻ってきて、、日本には、明治時代(1868〜1912年)に渡来したようですが、あまり普及しなかった形。。

今でも、全然見かけないといいますか、知らないから見えていないのか…。

では、栄養はというと、、

100gあたり約75kcal、タンパク質が約1.2g、脂質が約0.3g、糖質が約15gほどとなります。

糖質がちょい高めで、カロリーそこそこあるかな。

ビタミンやミネラルは、貧血予防によい鉄分や銅、抗酸化力のあるビタミンCなど含み、ビタミンB1、Eも含有します。

ビタミンB1は、糖質の代謝を高め、エネルギーを効率よく作り出すのに有効です。

そのことから、疲れづらい身体作り、体脂肪減少に役立ちますー。

糖質は脳のエネルギーにもなるので、集中力を高める働きにも繋がります。

ビタミンEは、毛細血管を拡張し、血行促進効果があります。

血流改善することは、肩こり、腰痛予防、減量、免疫力、デトックスなど健康や美容に幅広く効果的!

他にも、ファルカリンジオールなどの成分を持ち、抗酸化力によるアンチエイジング効果あり。

そして、この「パースニップ」は、ガン予防としての期待が高いとされ、整腸作用、抗炎症などの効能もっ!

ちなみに、旬は1〜2月の冬となります〜。

まとめ

抗酸化力あり、血液に良い、勉強や運動する人の集中力や疲労対策にも優れたビューティフルエイジング野菜!

目覚めて、立ち上がればなんとかなる。

それは以前にも考えられていたことですが、目覚めても、立ち上がれないことがままある山本です。

やはり、諦めない気持ちと、暖かい環境作り(暖房はしてませんが、スリープファッションの調整)が大事。あ、目的意識も!

とにかくこれをやりたい!という熱中することはエクセレント。

では、お陰様です!また明日っ。