りんご 効能

ブエナス ノーチェス!(スペイン語こんばんは)

今日は昇龍拳の日ですね!(623は、格闘ゲームのストリートファイターの必殺技の昇龍拳を出すためのコマンド)

しかし、あいにくの雨ですねー、雨の日はお気に入りの傘がさせるっ!と思えば気分は良くなりそうですかねー。紫外線少ないとかもポジティブな要素?

今回は「りんご」について書きますので、参考がてらにどうぞ。

「りんご」の歴史は、世界でヨーロッパを中心に栽培が盛んになったのは約1600〜約1800年頃とされつつも、約8000年前の新石器時代でも食べられていた見方もありますし、聖書でのアダムとイブで登場する禁断の実も「りんご」なので、とっても昔から人類に馴染み深い食べ物のようですねーー。

ちなみに、日本での栽培は約1870年以降の明治時代らしいです。なおかつ、最初に栽培したのは青森と見せかけて北海道とのことです!

それに、ことわざの、1日1個の「りんご」は医者を遠ざける(医者いらず)。というのも有名です!

はたして、「りんご」のどのような成分が健康効果を秘めているなでしょうか?

気になる成分で有名なのは、、

食物繊維が豊富に含み、ペクチンという水溶性食物繊維、セルロースという不溶性食物繊維があり、お通じなどデトックスに効果的です!

特に、水溶性食物繊維は良く食べる野菜にはあまり含まれていません。

主に、らっきょうがとても豊富、あとはオートミール、押し麦、ごぼうなどの根菜類、海藻が多く含む印象です。

だいたいの野菜に多く含まれる不溶性食物繊維だけでは、便をまとめることができますが、柔らかさがなく、食物繊維を良く摂っているのに、便秘という事態にも陥りかねません!

そこで、水溶性食物繊維が水分を含み、程よく柔らかくし、排泄を促してくれます。

食物繊維の理想とされる割合は、水溶性食物繊維1に対して、不溶性食物繊維2とされますよ。

食べてて繊維質を強く感じるものは不溶性を多く含みます、まあいつもの野菜に、上記にあげた根菜類などの水溶性を追加するイメージで良いかと!

あとは、ビタミンBやCといった、エネルギーを高めたり疲労回復、免疫力アップに役立つ成分。

その名の通りな、リンゴ酸やクエン酸と言ったさらなる疲労回復。

ミネラルは、果物にはとても含まれているカリウムがあり、むくみの改善です。

あとは、りんごポリフェノールという、様々な抗酸化物質を含む総称で、その中でもプロシアニジンというものが、強い抗酸化力があり美容に効果的と言われています。

注意点として、ポリフェノールなどの栄養は皮の部分や皮に近い部分が豊富なので、厚くむかない方がいいですね。

農薬も多く使われる傾向なので、よく洗うか、ベストはオーガニック系のが良いと思います。

おまけで、すりおろすと酵素が活性化し、さらに金属系ですりおろすと、酵素がより活性化するそうですよ!

まあ、1日1個くらいなら、オーガニックにこだわらずに食べて、元々の効用でカバーできる気がしますが笑。

まとめ

美容、免疫力アップ、疲労回復、デトックスなど効果的な果物。

皮が特に栄養豊富だが、オーガニックなどで農薬に気をつける。

自分の経験上、りんごは一度に2個以上は食べると、結構身体が冷えるので、食いしん坊や冷え性の方は注意。

りんごの皮をむく時は、横から巻くような包丁の入れ方ではなくて、縦方向へ入れた方が、厚くカットされず、見た目もしなやかになると、千疋屋の人が言ってましたよ!笑。勿論、りんごの頭とお尻あたりはカットしてからです!

季節の食べ物って、暑いなら冷やして、寒いなら温めるイメージですが、秋から冬が旬なリンゴは寒い中さらに冷やすのは不思議ですね。。

旬=季節に対して身体のバランスを取る訳ではないのかもしれません。しかし、寒い時にあえて多少冷やすことで鍛えられるので、それはそれで旬かなぁ。。

まあ、美味しく食べれるってのがいいですね!

では、おかげさまです。また明日ー!